相模原市議会 2020-12-16 12月16日-05号
児童が登下校時に横断する県道507号相武台相模原や市道新磯野につきましては、自動車の交通量が多いため、現在、麻溝台8丁目交差点と若草小前交差点に学童通学安全指導員を配置するなど、児童が安心して横断できるよう対応しているところでございます。
児童が登下校時に横断する県道507号相武台相模原や市道新磯野につきましては、自動車の交通量が多いため、現在、麻溝台8丁目交差点と若草小前交差点に学童通学安全指導員を配置するなど、児童が安心して横断できるよう対応しているところでございます。
また、こうした対応に合わせまして、学童通学安全指導員を配置するとともに、子ども安全見守り活動団体やPTA、自治会等に御協力いただきながら、登下校時の見守りを行い、児童の安全確保に取り組んでいるところでございます。 次に、部活動及び水泳授業についてでございます。
これまでの取り組みといたしましては、交通量が多い横断歩道等への学童通学安全指導員の配置、青色パトロールカーによる通学路巡回パトロール、子ども安全見守り活動団体に対する支援のほか、平成27年度に策定した通学路交通安全プログラムに基づく関係機関に対する信号機の設置などの通学路改善の働きかけを行っているところでございます。
具体的な取り組みについてでございますが、心身の発達段階やライフステージに応じた交通安全教育の推進、横断歩道や押しボタン式信号機の整備促進、歩道設置が困難な道路の路側帯をカラー化し、路側帯への車両の進入抑制などの歩行空間の整備、さらに相模原市通学路交通安全プログラムに基づく学校、PTA、警察などとの連携よる安全点検の実施、また青パトカーによる安全・安心パトロール、学童通学安全指導員等による見守りの充実
初めに、学童通学安全指導員の状況でございますが、現在、146人の登録をいただき、市内102カ所において登下校時における児童の交通安全確保に御協力いただいております。また、子ども安全見守り活動につきましては、現在、小学校72校のうち56校に団体が設立されており、残る学校におきましても、地域の方々による登下校時の見守り活動が実施されているところでございます。
臨時的任用職員等経費に関しては、具体的な内訳、休職した教職員の代替で配置された臨時的任用職員の任期と職務内容、採用試験での特別選考の状況などが尋ねられ、学校安全活動団体設立支援事業に関しては、経費の具体的な内訳、児童生徒の見守り活動の内容や学童通学安全指導員とのすみ分けが問われました。関連して、小学生の集団登校の編成方法などが尋ねられました。
また、学童通学安全指導員の方からは、スクランブル交差点の通行の仕方において、自転車の運転手に注意をしたら、実際はこっちが間違えていた、ちゃんと勉強したいといった話も伺いました。内実ともに安心安全なまちづくりへ向けて、一丸となってマイスター制度のような皆で学び、ともに啓発し合う仕組みが必要と考えますが、見解を伺います。 以上で、個人質疑を終えさせていただきます。 ○須田毅議長 市民局次長。
本市では、平成24年に策定いたしました通学路における安全対策の実施に係る基本方針に基づきまして、学童通学安全指導員の配置、路面のカラー舗装化、ガードポールやカーブミラーの設置などの対策を実施してまいりました。また、歩道橋の設置や歩道を整備するための道路拡幅などの取り組みを進めているところでございます。
また、子供たちの登下校の安全、安心を図るため、学童通学安全指導員の増員を図ったことも評価する取り組みです。今月、神戸市で痛ましい事件がありましたが、子供の安全、安心にして学び育つことのできる環境づくりは何にも優先します。通学路の交通事故防止のための歩道やガードレールの整備なども含め、取り組みを一層強化する必要があります。
第2点は、通学路対策での学童通学安全指導員の配置についてであります。 県央8市を調べてみますと、ほとんどの市が児童の通学時の安全確保のために学童通学安全指導員を自治体の責任で配置していますが、海老名市はどうして他市並みに安全指導員を配置できないのか、伺います。 以上でこの場からの質問を終わります。